スロッターの神聖な1日「7月7日」はどこ行けばいい? 7月7日狙い目ホールまとめ

7が2つ並ぶ1年に1回のお祭り日がやってくる！

パチンカー・スロッターにとって最も縁起の良い数字といえば「7」。パチンコでは確変確定だったり、ラッシュ突入確定だったり、7がテンパイしただけでアツかったりする数字で、スロットではボーナス図柄に採用れることが多い数字「7」。パチンコで1回交換（大当りしたら大当り後にすぐに精算しなければならない遊技スタイルのこと）が主流だった時代では、「7」で当たれば無制限で遊技可能（その日1日持ち玉遊技が可能）になったり、神聖視されても不思議でない数字、それが「7」なのです。

パチンコホールも「7」をイベント日として扱うホールが多かった

かつてイベント日を告知することができた時代には、大手パチンコチェーンの「マルハン」さんが「7のチカラ」として「7のつく日」を、ZENTさんがZENTデーとして「7月7日」を押し出すなど、パチンコホールも「7のつく日」を特別に扱ってきました。その名残は今も残っており、決して7のつく日を特定して告知してはいませんが、「7のつく日」は設定配分や釘調整が良くなるホールは多いです。そのことをユーザーも知っており、「7のつく日」に「マルハン」さんや「ZENT」さんに多くのユーザーが集まることをご存知の方も多いかと思われます。

7月7日は毎年稼働が爆上がり

7月7日が一年に一度の神聖な1日だということはパチンカー・スロッターにも根付いており、毎年稼働が爆上がりするのはデータとしても表れているようです。メーカーの京楽さんは、7月7日を休日にしているという話を聞いたこともあります（笑）。このお祭り日に行かない手はないです。年一日として有名なホールでは、抽選で勝負が決まることが多く、座った1台目で勝敗げ決することも珍しくありません。立ち回りでカバーできる平日の方が勝ちやすいかもしれませんが、熱気に溢れた7月7日はお祭り気分を味わうためにも参加をオススメします（笑）。

結局7月7日はどこに行けば良い？

パチンコホールは、人事異動が多く、店長が変わったりすれば、設定配分も変わったりするので、去年2020年が良かったからといって、必ずしも2021年が良いということはありません。ですが、法人として全台系を作ってくる、法人として赤字営業をするなど、去年の結果が参考になるのは間違いないです。そこで去年見どころのあったホールをまとめてみました。7月7日のホール選びの参考にしていただければと思います。なお、7のつく日を押し出しているホールを別記事でまとめているので、そちらも参考にしてみてください。

2020年7月7日強ホール一覧

全台系確認ホール一覧

晒屋アカウントにまとめられたホール一覧